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    ローヤルゼリーのデセン酸の話し−2−

    • 2006.05.03 Wednesday
    • 07:49
    保存料としての脂肪酸(デセン酸)

    デセン酸の働きは、
    タンパク質をヨーグルト状にすることのほかに、

    ローヤルゼリーが腐敗しないようにする保存料の役目もしています。

    王台の中に貯められているローヤルゼリーは、
    幼虫が成育するために必要な温度である35度前後
    常に暖められています。

    この温度帯でも、細菌からローヤルゼリーが腐敗しないようにしているのが、
    脂肪酸(デセン酸)です。

    そしてこの脂肪酸などによって、
    ローヤルゼリーのpHは3.5〜4という低さになっており、

    このことからローヤルゼリーの成分は、
    元々酸に強い成分で構成されていることが判ります。

    女王蜂の幼虫が食べるローヤルゼリーに
    保存料としての脂肪酸(デセン酸)が多くても弊害が出ます。

    自然王台のローヤルゼリーに含まれるデセン酸の量は、
    1.8%前後です。

    ローヤルゼリーのデセン酸の話し−1−

    • 2006.05.03 Wednesday
    • 06:40
    ローヤルゼリーが、なぜヨーグルト状なのか?

    ローヤルゼリーは、若い働き蜂が花粉とハチミツを食べて消化して、
    大あご腺と下咽頭腺から分泌されます。

    このふたつの分泌腺ですが、下咽頭腺からはタンパク質。
    大あご腺からは、デセン酸などの脂肪酸が分泌されます。

    このふたつが混ぜ合わせられると
    ドロドロとした「乳白色」のヨーグルト状になります。

    同じ現象は、
    牛乳(タンパク質)にレモン(酸)を混ぜるとヨーグルト状のものが出来ます。

    ローヤルゼリー 王台 女王蜂幼虫

    デセン酸の働きは、
    タンパク質をヨーグルト状
    にして、
    王台から下へ垂れてこぼれないないようにしています。

    これは、化学反応なので
    タンパク質に加える脂肪酸(デセン酸)の量が
    多くても少なくてもいけない
    ことが判ります。

    自然王台のローヤルゼリーに含まれるデセン酸の量は、1.8%前後です。


    ローヤルゼリーは、腐敗しない

    • 2006.04.26 Wednesday
    • 07:43
    ミツバチの箱の中の温度は、常に35度前後に保たれています。
    もちろん王台も35度前後に保たれ、
    その中にあるローヤルゼリーも35度前後

    そして女王蜂の幼虫がサナギになると、余ったローヤルゼリーは食べられることなく、
    35度前後に保たれまま、10日間ほど王台の中に残ります。

    この35度というのは、真夏だったら、食中毒警報が出される温度。
    細菌類にとって最も活動しやすい温度です。
    しかしローヤルゼリーは、決して腐敗臭がしたりして、腐ることはありません。

    ただこの状態では、水分がどんどん蒸発するために、
    乳白色のローヤルゼリーが半透明のゼリー状(ニカワ状)になります。

    ローヤルゼリーは、常温に置いておいても、腐りません。

    中国の養蜂家は、ナタネの花を追いかけて、中国全土を旅します。
    そのためにテント生活をしています。
    そこで生産されるローヤルゼリーは、電気がないために
    常温保存されますが、けっして腐ることはありません。

    この高タンパク質で栄養満点のローヤルゼリーが腐らないヒミツは、
    ローヤルゼリーだけに含まれるデセン酸なのです。

    ・・・と言うことなのですが、やはり・・・

    私どもの生産するローヤルゼリーは、
    国産ローヤルゼリーもタイ産ローヤルゼリーも
    どちらも採集直後からクーラーボックスや冷蔵庫で保管してあります。

    ・・・なので、ご安心ください。

    ローヤルゼリーの色

    • 2006.04.25 Tuesday
    • 16:56
    ローヤルゼリーは、若い働き蜂が花粉とハチミツを食べて消化して、
    大あご腺と下咽頭腺から分泌されます。

    ですので、働き蜂がこの時に食べる花粉によって、
    ローヤルゼリーの色が変わることがあります。

    日本では、花粉の色が薄いものが多いので、
    あまりローヤルゼリーの色について話題にならないのですが、
    唯一、トチの開花の時に採られたものは、
    トチの花粉が血のような赤色のために、若干赤みがつきます。

    さてお隣の世界最大のローヤルゼリー生産国の中国の場合は、

    ナタネの開花時期に採ったローヤルゼリーは、淡黄色になり、
    アカシアの開花時期に採ったローヤルゼリーは、白っぽい色になります。

    この2種類の花の時に生産されたローヤルゼリーが流通の主流となり、
    生ローヤルゼリーや乾燥ローヤルゼリーとして、日本へ輸出されています。

    それ以外有色のものや不良なものは、デセン酸抽出用などに加工されます。

    48時間採りローヤルゼリーと72時間採りローヤルゼリー

    • 2006.04.25 Tuesday
    • 13:56
    48時間、72時間というのは、
    「ローヤルゼリーが貯えられる時間」を表しています。


    ローヤルゼリーを生産するためには

    初乳ローヤルゼリーを与えられている幼虫を
    専用の道具(移虫針)ですくって、人工王台の中に入れ、

    その人工王台をミツバチの巣の中に戻してから、
    採乳のために取り出すまでの「ローヤルゼリーが貯えられる時間」です。

    ローヤルゼリーが貯えられる王台を見ればわかるのですが、
    働き蜂によって、常に新しいローヤルゼリー幼虫に供給され、
    その時に食べきれないローヤルゼリーは、ドンドン貯えられます。

    ローヤルゼリー 王台 女王蜂幼虫

    ですので、時間が経つほど、貯えられる量は多くなりますが、
    ローヤルゼリーの質が変わると言うことはありません。

    大学の研究室のデーターでも
    最初の1日令の初乳ローヤルゼリーの脂肪酸の数値が低く
    その後は日令が増えても、ローヤルゼリーの成分の変化はほとんどありません。


    ちなみに、国内生産の春日養蜂場では、午後3時に人工王台を入れて、
    3日後の午前7時ごろ取り出すので、64時間採乳です。

    タイランド・春日養蜂場では、現地で採乳、移虫作業を行っているので、
    70時間採乳になります。

    72時間を過ぎるころから、王台にフタがされ、
    ローヤルゼリーの供給がされなくなり、幼虫はサナギへと変わっていきます。

    48時間採りと72時間採りローヤルゼリーとでは、
    成分の違いはありません。


    自然王台

    • 2006.04.23 Sunday
    • 17:12
    飼育箱の中がミツバチで一杯になると、
    巣わかれ(分蜂)をしようと自然王台ができます。

    ローヤルゼリー 自然王台

    中の様子です。
    ローヤルゼリー 王台 女王蜂幼虫
    乳白色のローヤルゼリーの下についているのが、女王蜂の幼虫。

    ローヤルゼリーは、頻繁に働き蜂が分泌して
    王台の中で溜まっていきます。

    ローヤルゼリーって、なに?

    • 2006.04.15 Saturday
    • 08:59
    ローヤルゼリーのことを、昔は「王乳」と呼んでいました。

    読んで字のごとく、王(女王蜂)が食べるお乳のことで、
    淡黄色でヨーグルトのような感じです。

    このお乳は、若い働き蜂が花粉とハチミツを食べて消化して、
    大あご腺と下咽頭腺から分泌されます。

    このお乳(ローヤルゼリー)は、女王蜂が生涯とおして食べる食べ物で、
    女王蜂の驚異の生命力の源になっています。

    ローヤルゼリーは、「お乳」なので、
    すべての栄養素がバランスよく完璧に含まれていますが、

    独特な味があって、酸っぱくしかも「ビリーっ」とした感じで、
    ハチミツのように甘くて美味しーいものとは、ほど遠いものです。

    初乳ローヤルゼリー

    • 2006.04.14 Friday
    • 07:50
    卵からふ化したミツバチの幼虫は、

    最初の3日間は、
    ビーミルクと呼ばれる「初乳ローヤルゼリー」が与えられます。

    その後は、

    女王蜂となる幼虫だけが、専用の部屋(王台)で、
    このローヤルゼリーを与えられ、

    働き蜂となる幼虫たちは、
    花粉とはちみつが混ぜられた食べ物で、育てられます。

    国産と中国産の見分け方・生ローヤルゼリー

    • 2005.11.23 Wednesday
    • 09:23
    生ローヤルゼリー 中国産と国産の見分け方

    中国産ローヤルゼリーは、「とてもどろりとしてなめらか」
    国産ローヤルゼリーは、「ちょっとザラつきがあり、若干水っぽさがあります」

    この違いは、ローヤルゼリーを品質管理の違いから起きます。

    日本の生産者は、ミツバチの箱から人工王台を取り出し、
    採収した直後に必ず「ろ過」します。

    これは採集して数時間で、
    タンパク質とデセン酸(脂肪酸)が結晶化して、
    ろ過がしにくくなります。

    ですので、生産者は結晶が始まる前に、ローヤルゼリーをろ過して、
    成分が失われないようにします。

    中国では
    生産者の段階では、ろ過を行わず、
    工場にてろ過作業を行っています。

    そのために、結晶(タンパク質とデセン酸)が失われ、
    とてもなめらかなローヤルゼリーになります。

    なお、この結晶(タンパク質とデセン酸)は、
    ローヤルゼリーのもっとも重要成分が多く含まれているので、
    再利用されます。

    ローヤルゼリーの成分

    • 2005.11.22 Tuesday
    • 16:10
    ローヤルゼリーの成分

    糖質約15-20%
    タンパク質約10-15%
    脂質約7%
    ミネラル約1%

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